2019年5月11日土曜日

ゆるキャン△2期 聖地巡礼 竜洋海洋公園オートキャンプ場

静岡聖地巡礼二日目⇒三日目
この日の行動のうち、
浜松のSWEN(カリブーの元ネタ店)⇒竜洋海洋公園オートキャンプ場⇒帰宅
までの記録です


本当は二日目にうなぎ食べて帰るつもりだったんですが、その目当てのうなぎが空振りで消化不良すぎたので別の聖地でもう1泊することにしました。


その前に、せっかくなのでSWEN浜松店に寄りました。


ゆるキャン3巻の14話、「みのぶカリブーまんじゅううまい」のカリブーのモデルとなっている店です。



当たり前ですが中は普通のアウトドアショップでした。

なでしこが惹かれていたガスランタンも置いてありましたね。



おまかわ


寄り道も済んだので竜洋海洋公園オートキャンプ場へ向かいます。

着きました。




中に通されキャンプ場内の案内や注意事項を説明されてから、指定の場所に設営開始です。
ちなみに中は売店があり薪や着火剤を購入可能でした。

とりあえず明るい内にテントを展開
日曜日という事もあり空いてました。


やっぱりソロでこのテントは過剰ですね。
今後友人と行く予定があるので大き目のを購入したのですが、ソロはソロ用であった方がいいかもです...


周辺の散策です。

受付のある建物の裏手です。右側の入り口が生垣で隠されている建物はトイレです。


このアングルは↓のコマ右側の見切れている部分ですね。



キャンプ場入り口付近からから西向きに撮影
夕焼けと風車って凄いノスタルジック...  ノスタルジックじゃない?





銭湯はあれだな




銭湯はこの後で入りました。
お風呂自体は普通ですが、休憩スペースが広くあり、キャンプ場が寒い時/暑い時なんかはこっちでゆっくりしてしまいそうですね。
ちなみに入館可能なのは10時~20時30分までです。

キャンプ場沿いの道から海方向の写真
奥に小さく灯台が映ってます。





道を抜けた先は舗装されていない道が灯台まで続いていました。
やっぱり夕焼けと風車ってノs(ry


多分これと同じアングル



灯台まで来ました。
 

前日に行った御前崎灯台はもうお役御免でしたが、こちらの掛塚灯台は現役のようです。


 


灯台から見た海です。


右手には天竜川の河口が見えています。

海の眺めと音をしばらく堪能して、キャンプ場に戻りこの日を終えました。


着火剤と落ちてた松ぼっくり使っても薪を焦がしただけで着火できずに早々にテントに入った糞雑魚キャンパーの話は要らないよね?




夜明け、テントに落ちる雨の音で目が覚めて絶望しましたが、通り雨程度ですぐ止んだので助かりました。
雨撤収は嫌だ... 雨撤収は嫌だ...


帰路、せっかく磐田に来たのでおもろカレー食べて帰りました。
おもろ=豚足を甘辛く煮込んだ料理

(行動方針を全部5巻の内容で決めてんなこいつ)

上のコマにあるようなおもろカレーはWEB上で探しても見つからなかったのですが元ネタどっかにあるんですかね。


結局、ラ・カンティーナというイタリア料理店で食べられるとの事でしたので寄ってきました。


食レポできる語彙力が無いので語りはしませんが、美味しかったですね。
次回があればここのジビエハンバーグとやらも試してみたいです。


この日は後は帰るだけで、静岡聖地巡礼はこれにて了です。




一連の聖地巡礼はして本当に良かったですね。
作品内で描写されている場所を探し出しながら回っている内に自然と上手く観光できていた気がします。作者のあfろ先生のリサーチ力に勝手に感謝してました。

今回訪問した場所はどれも良かったのですが、強いて挙げるならば御前崎灯台からの眺めと浜名大橋周辺の海岸線はとても惹かれるものがありました。
(私が海無し県に住んでいるせいなのもあると思いますが)


最後にメタ的発言ですが、この聖地巡礼ブログの5編からこの6編までなぜか1年空いてしまって少し申し訳ないです。
また書いたり書かなかったりするので暇なら覗いてみてください。

2018年3月31日土曜日

ゆるキャン△2期 聖地巡礼 浜松編 うなぎは食べられましたか・・・?(小声)

静岡聖地巡礼二日目
この日の行動のうち、
温泉⇒浜名大橋⇒しず花⇒佐久米駅⇒さくめ(うなぎ屋)⇒奥浜名湖展望公園
までの記録です



キャンプ場を後にして、まずは温泉行きました。
昨日は夕方からバタバタしてて温泉に行く余裕が無かったので朝風呂です。


温泉、ゆるキャンでは弁天楼ですが、実在するのは開春楼(写真撮り忘れた)
弁天楼の弁天はこの辺の島の名前から取ってるんでしょうね



MAPのピンの右上ら辺の正方形の島が渚園キャンプ場です
ホントにすぐ近くでした


また、後で知ったんですが渚園キャンプ場から開春楼までの橋は作中にちらっと出てきます



ここを車で通る時妙な既視感ありましたけどそういう事でしたか




というわけで開春楼の温泉入ってきました
いい湯だった...

ここかな
観葉植物くんは描写されてないんですね





「何だあの人だかり」は先ほどの休憩所の窓から見える景色


写真の赤枠で囲ってあるのは露天風呂です

ちなみに混浴です
混浴の温泉なんて人生で初めて遭遇したし入ってみようかとも思いましたが、当然水着着用だしホテルから丸見えだしで特に入る気は起きなかった
(二期があったらアニメ改変で水着着て混浴風呂に入るしまりんが見られる可能性が...?)



浜名湖を見にホテルの裏口から出ていくと例の階段がありました


ほんとにそのまんま同じ描写だから、わざわざ探さなくても見つかりますね



浜名大橋でかい



それにしてもこの鳥居は存在感ありますね 高さ18mとかなんとか
渡し舟に乗れば鳥居の足元まで行けるらしいです(4~8月のみ)







浜名湖撮影もそこそこに移動



舞阪表浜公園へ到着

浜名大橋でかー







浜名大橋と今切口
巨大だ



砂浜に移動
とりあえずイスを砂浜に刺してみる




広く、どこまでも続いていそうな砂浜でした



先ほどのイスの写真の奥に映ってた波止場から撮影


動画で波止場の先から360度撮影してみた
(サイズがでかいのでトリミングして二分割)







日曜日の午前中だったこともあり、釣りに来てる人が結構いましたね
砂浜には犬の散歩してる人もいて、のどかな休日感がありました





浜名大橋と海を堪能したので、次は例のいちご大福を買いに舘山寺の「しず花」(作中では「しず香」)に向かう

※例のいちご大福





しまりんが走ってるのは浜名湖大橋でしょうね
窓を開けて走ると風が気持ち良い道路でした



先の公園から20分程度で到着
例によってそのまんまの外観ですね


それで、例のいちご大福「いちごの雫」ですが、流石に売り切れてましたね
超有名な和菓子な上にもう昼という時間で買える期待は元々薄かったので予想通りっちゃ予想通りでしたが、食べてみたかった...

ただ、佐久米駅に行く道中にありましたので時間的なロスはなかったです




浜名湖北岸の佐久米駅、そのすぐ近くのうなぎ屋「さくめ」を目指してさらに20分ドライブして佐久米駅に到着



動画取ってたら調度電車来ました




動画


時期がズレているので少ないですがカモメも多少はいました




さて、いよいよ特上鰻重を頂きに満を持して「さくめ」へ




鰻は大好物なので期待を膨らませていざ...

臨時休業

「おいまじか」って言葉が口をついて出てきた
冗談抜きで下画像のしまりんと同じ心境になった

今回の静岡巡礼のメインターゲットの1つであった、さくめでの鰻重を失ったショックは大きすぎた...

それからは、もうめちゃくちゃに困惑し、混乱し、二回も佐久米駅とさくめを往復した。


違う意味で「また浜名湖まで来なきゃいけなくなる」とは思ってもみなかった...





プラン変更を考えつつ、とりあえず予定通り奥浜名湖展望公園へ


展望台から
浜名湖を一望する景色は絶景でした



めちゃくちゃ遠くに浜名大橋が見えます
浜名大橋からここまで通った道もちらちら見えたりして眺めてて楽しかったです



展望公園関連ではあと「おそいぞ二人ともー」のアヤちゃんの背中の建物はこれでしょうね

駐車場にある休憩所です

ちなみにこの展望台まで急な坂をけっこう長いこと登りました
なでしこはよく自転車で来てたと言ってますが、かなり辛いと思うんですが...
また、崖際かつガードレールも無くすれ違えない細い道を上るので、対向車が来ないことをひたすら祈ってました(あと、夜に来なくてホントよかった)


長々と書きましたが今回はここまでです

さくめの鰻重食べたかった...


引用元
・ゆるキャン△②(株式会社 芳文社 2016年7月27日 第1刷発行)
・ゆるキャン△⑤(株式会社 芳文社 2017年12月27日 第1刷発行)



おまけ
佐久米駅の掲示板より